どうも、アイクです😆
結婚に限らずですが、人生のターニングポイントでは、本当に様々なことを考えさせられます🤔
一昔前なら、男は働いて女は家を守る以外の選択肢がほぼ無かったといっても過言ではありませんでした。
しかし、今日では共働きが当たり前になり、なんなら妻が働き、男が家を守る主夫という生き方も徐々に認知されつつあります。
今日は、そんな主夫の中でも兼業主夫と呼ばれる生き方について考えていこうと思います。
先ずは謝罪させてください
もしかしたら、読者の中には「久しぶりに更新したと思ったら全くブログの趣旨と違うじゃねえか!」と思った方もおられるかもしれません。
そう感じた方が一人でもいるなら私には「申し訳ございません💦」
と、謝罪させていただきます。
本業に忙殺され、このコロナ禍で家族の顔も見られない日々が続いて少し疲れてしまいました(今年の初めに結婚して、まだトータルで一月も会えてません😭)。
これからも余裕のあるときにぼちぼち更新していこうと思いますので、応援よろしくお願いいたします🌟
で、結婚して半年以上経って、やっと妻と将来について少し話すことが出来ました(なんかこういう大切な話題を電話とかラインで済ませるのって気が引けるんですよね)。
家計貢献度が高いのはどっち?
皆さんの家庭では、夫と妻、LGBTのパートナー若しくは彼氏と彼女のどちらの方が高収入ですか?
一昔前の日本では、無条件で男が働くことが当然とされる社会でした。
しかし、私の家庭では、妻のほうが高収入です。
しかも、職場での評価も非常に高く、同期の中でも出世頭的な位置にいます😤
単純に考えて、
なら、妻が働くほうが合理的と言えます。
これからの時代は、働き方や夫婦のあり方など、あらゆる面で今までの常識が通用しなくなっていくと思います。
家族になっても個人の幸せを尊重したい
唐突ですが、皆さんが
は何ですか?
私は、この命題は、人が一生かけて追求するものであると同時に、少しでも早い時期に中途半端であっても答えを出すべき事だと考えています。
何故なら、いくら人生百年時代といっても、今この瞬間という時間は、まさに今しかないものであり、
という言葉の持つ重みは人の寿命が何年延びようと変わらないと、私は考えるからです🤔
私が幸せを感じる瞬間は、愛する妻と同じ時間を過ごすことであり、それがどんな時間であったかはさして問題ではないと認識しています(これが新婚マジック的なものなのかは後々わかるかもしれません(笑))。
また、私が今の仕事に対して
以上の物を感じていないのに対して、妻は、職場が男社会であることも相まって、女で子供を産んでもやっていける事を証明したいそうです。
しかし、私も妻も今の仕事をフルに続けてなおかつ家事育児もしっかりとこなすというのは少々現実的とはいえません💦
そこで、私はお互いの人生を充実させるためにも、自分が
兼業主夫という生き方を本気で検討すべきではないかと考えるようになりました。
仕事にこだわりのない私が育児ができる範囲で働き、妻がしっかりとキャリアを形成することで私の収入減をある程度カバーするというイメージです。
家事育児力のレベル上げは必須
はい。ズバリ私の家事力並み、育児力は未知数です💦
あるのは家族を思う気持ちと子供好きという一面だけで、自分に主夫業が勤まる自信はまだありません。
また、SEMI FIREが
であることは変わりません。
つまり、私は主夫業たけでなく、時短勤務又は個人事業主として収入を得て、今までどおり
にまわしていかなくてはなりません。
ここ2年ほどの活動で、周囲の一般人より圧倒的にマネーリテラシーを身につけることが出来た自負はあります。
マネーリテラシーが身に付いたのなら、時間を掛ければ主夫力を身につけることもきっと出来るはず!
きっと、平らな道では無いでしょうが、妻と協議を重ねた結果、私が主夫としての道を歩むことになった暁にはこのブログの読者様の知恵などもお借りできればと考えておりますので、よろしくお願いします😄