どうも、アイクです😆
11/4にベトナムの銀行TPBankは、加入していたRipplenetを通じて日本との海外送金に成功したと発表しました。
これは、今後暗号通貨の地位を確立する足がかりになるかもしれません。
暗号通貨で送金するとどうなるのか
なぜ海外送金できた事がニュースになるのでしょう。
それは、今までの手段と比べて格段に早く、そして安く送金出来るようになるからです。
今までの海外送金にはSWIFTという技術が使われていました。
SWIFTについてはこちらのブログが非常に分かりやすく解説しているのでどうぞ
外国送金の仕組みを解説!なぜこんなに手数料が高いの? – TransferWise
要約すると、SWIFTの場合は送金するのに複数の銀行が間に入るため、送金に数時間を要し、更に高額な手数料(数千円以上)が掛かります。
これが暗号通貨になると長くとも数十分、手数料も数円程度になると言われています。
特に、RippleNetで繋がった銀行では、時間にして数分〜数秒というレベルになるそうです。
今後、更に世界の交通網が発達して新興国の出稼ぎ労働者が増えれば今まで以上に需要が見込めるはずです。
ただの投機から投資対象へ
今までの暗号通貨は通貨としての利用よりも、そのボラティリティの大きさから投機の対象としてしか見られていなかったように感じます。
しかし、今後、海外送金の手段や銀行口座を持たない層の決済手段として定着すれば、自然と価格は安定するはずです。
そうなれば、今後は宝くじのような投機対象ではなく、FXのような立派な投資対象になると考えています。
バブルはもう一度くる!?
今後、海外送金の手段として本格的に導入されれば間違いなく価格は上昇します。
専門家の中には2021年までに価格が3倍以上になるという見方も少なくありません。
私も最後の宝くじと思って機械的に積立中です。
暗号通貨の積立をスタートしました – 不労所得年200万を作るためのブログ
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