どうも、アイクです😆
先日、自分にお金を増やすセンスがあると思っている割合は全世代で半分以下、多くの世代で30%にすら届かないという調査結果を目にしました🤔
- 投資にはセンスやひらめきが必要という勘違い
- 勝者と敗者の違いは才能ではなく、努力の差
- 伝説の投資家、ウォーレン・バフェットも実は努力の人!?
- 現代社会でひらめきが入る余地は殆どない
- ギャンブルと投資の違いをしっかりと認識して投資家になろう
投資にはセンスやひらめきが必要という勘違い
そして、自分にはセンスがないから投資をしないで貯蓄だけに励むという事になるのでしょう。
確かにセンスはないかもしれませんね💦
だってそれ、根本的に間違ってますから👍
センスやひらめきが重要なのは投資ではなくギャンブルです
どんな金融商品であっても、短期的な値動きは誰にも分かりません。
値動きに対して順張りしたり、逆張りする程度のもので、はっきり言って運府天賦です。
運任せという時点で、それは投資ではなくギャンブルであるという事になります🤔
1日~数日のデイトレードや数秒のスキャルピングと呼ばれるトレードで稼いでる人は大勢います。
しかし、それ以上に損失を出して市場から退場している人がいます。
fx投資家の9割は生き残れないといわれる所以です😱
勝者と敗者の違いは才能ではなく、努力の差
投資においても天才と呼ばれる人達は確かに存在します。
しかし、「天才は1%のひらめき(才能)と99%の努力」って言いますよね😄
かのトーマス・エジソンが残した言葉です。
これはなにも、才能が不要というわけではありません。
エジソンも努力だけの人はエネルギーの無駄遣いだと言っています。
伝説の投資家、ウォーレン・バフェットも実は努力の人!?
伝説の投資家であるウォーレン・バフェットは、自身を幸福な1%と評しているように、天才的なひらめきも確かにあったのでしょう。
しかし、アメリカン・エキスプレス(クレジットカードの会社です)の株価が大暴落した時、彼は会社の隅々まで調査し、資産の40%をアメックス株に投資しています。
その後、アメックス株は3倍以上に値上がりしました💰
このように、暴落時のアメックス株に投資価値を感じたのは、確かにひらめきだったかもしれません。
しかし、それだけで資産の40%を注ぎ込むのはギャンブル以外の何物でもありません。
その後の地味な調査こそが大切なのです。
現代社会でひらめきが入る余地は殆どない
我々は、既に当時のウォーレン・バフェット以上の分析力を手にしています。
しかも手軽に分析できます😄
ウォーレン・バフェットの全盛期の頃はインターネットなんてありませんでした。
1960年代に実施したアメックスの調査も地道に足を使ったり、一人一人電話をしたりといった非効率なものだったでしょう。
しかし、インターネットが普及した今日では、世界中のニュースをベッドに横たわったまま見て、分析する事ができます。
何処かで事件が起きたらその関連株や通貨の値動きを調べ、多角的な分析から長期的に考えて再び価値が戻るのかどうかを判断して投資する。
専門的な知識も調べれば誰でも分かるように解説しているサイトがいくらでも出てきます。
つまり、現代社会において投資の勝者と敗者を分けるポイントはひらめきではなく、面倒がらずに調べる根拠(努力)という事になります。
ギャンブルと投資の違いをしっかりと認識して投資家になろう
ひらめきやセンスが必要で、再現性がない時点でそれはギャンブルです。
逆に、しっかりと学んでコツコツ取り組めば誰でも一定の成果を上げることが可能なのが投資です。
また、現代の市場において、ひらめきやセンスが入り込む余地は皆無といって良いでしょう💦
私のブログでも、投資信託の積立やトラリピ等、何時でも始められて誰でも再現可能な投資法を模索していきます。
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それでは皆で脱ラットレースを目指して頑張りましょう\(^o^)/