どうも、アイクです😆
皆さんは、自分の人生にいくらお金が掛かるかきちんと把握できていますか?
根拠もなくお金を使っていると老後貧乏まっしぐらです💦
しかし、老後に備えていつまでも溜め込み続けている人もまた幸せになる事は難しいかもしれません。
お金とは、それ自体に価値はなく、使われる事で始めては価値が生じるものだからです。
では、どうすれば根拠をもってお金を持ってお金を使う事が出来るのでしょうか?
今回はそれについて解説するとともに、根拠を持つのに必須であるキャッシュフロー表をプレゼントします。
Cash Flow.xlsx
キャッシュフロー表で分かる事
このキャッシュフロー表を入力すれば、自分の家計はいつの時点でいくらお金が残るのかをかなり高い精度で推し量ることが出来ます。
・〇〇歳でSEMI FIREするにはいくら必要?
・このままでは老後貧乏になるのでは?
・マイホームの予算はいくらまで?
・学費はどういう計画で貯めればいい?
など、長い人生を見通した超長期計画が作成可能です。
FPにお金を払うのは専門知識がいる分野だけでいい
最近、私の身の回りで
将来のためにFP(ファイナンシャルプランナー)に相談したよ!
という話をよく耳にします。
自分の将来について真剣に考えて、専門家に意見を求めることは全く悪いことではありません。
むしろ推奨したいくらいです。
しかし、FPに頼むのもタダではありませんし、保険会社や銀行に所属しているFPに知識ゼロで相対すると余計な保険や金融商品のセールスに晒されかねません💦
銀行等に属さない独立系のFPでもキャッシュフロー表を書いて家計を診断してもらうだけでも何万円ととる人もいます(それが相場より高いわけではありません)。
しかし、キャッシュフロー表にあなたが記入するのは、家族の年齢や日々の生活費です。
FPはあなたの支出等が平均と比べて多いかどうかは教えてくれますが、そもそもいま現在いくら掛かっているのかはあなたにしか分からないことです。
したがって、今の家計を洗い出すのにプロの力を借りるのは、正直言って
キャッシュフロー表を一通り作成して、幸せを実現するためには節約や運用等を行う必要がある事が分かった場合に、その方法をFPにお金を払うほうが効率的でしょう😄
使用上のアドバイス
インフレ率や昇給率等はあくまで予想です。
他にも年金受給額など不確定な要素はありますが、なるべく辛めの予想でキャッシュフロー表を作成してください。
あまりに甘い予想で表を作成すると、将来的に家計のズレを修正するのが大変になります💦
当たり前ですが常に同じパーセンテージで昇給したり物価が上昇するわけがありませんので、参考程度と考えてください。
また、この表はあなたの未来を保証するものではありませんので理解した上で使用してください。
使い方に関する質問やこんな機能を付けたい等要望がありましたら、お問い合わせからメッセージを頂ければ喜んで対応させていただきます👍