どうも、アイクです😆
平日に休みが取れたので、以前から見直していた保険の補償内容を変更してきました。
固定費の見直しは手間は少なく、効果は大きい
家計を見直す上で最初に手を付けるべきはズバリ固定費です。
その訳は、一度見直して適切な額になればあとは何もしなくてもその恩恵に預かれるからです。
食費などの変動費だと買い物をする度に意識しなくてはならず、節約に慣れていない人はそれだけで疲れてしまいます。
無理な節約は却って支出が増える可能性も
節約は慣れるまではストレスになるものです。
一度にあれもこれもと手を出す、節約疲れから却って外食等が増える事もあるそうです。
だからこそ、最初に固定費、特に保険の見直しをしましょう。
ライフスタイルが変われば必要な補償が変わる
私の場合を例に上げます。
私は今まで、保険に月々14000円程使っていました。
※給与天引きになっていた部分もあるので
収支報告には反映されていません。
入っていたのは
- 生命保険 5000円
- 自動車保険 5500円
- 医療保険 3300円
全て月払いになおしています。
今回は1と2について見直しました。
結果として、
- 生命保険 1200円
- 自動車保険 2500円
- 医療保険 そのまま
年間8万円の節約になりました😆
死亡保障は遺族の生活費を算出して決めよう
死亡保障とは、自分の死後遺された家族の生活費を補償するためにあります。
したがって、必要な保障額を決定するには家庭のキャッシュフロー表を作成する必要があります。
こちらは私が使っているキャッシュフロー表の一部です。
下の記事にて無料公開していますのでご利用ください
【無料サポート】私はFIREできるの?キャッシュフロー表で全て分かります!【永年】
このキャッシュフロー表を100歳くらいまで作れば自分の過程は死亡保障がいくら必要なのかが分かります。
必要な金額が分かれば後は保険屋さんに電話なり事務所に出向くなりするだけです。
場合によってはネットでできるかもしれません。
私は事務所に行って手続きしました。
やってみたら30分くらいの作業で、面倒くさがらずに早くやるべきだったなと反省しています💦
自動車保険はやっぱりネットが安い
私は車を買った中古車屋さんの勧めで保険に入っていました。
某店舗型の大手企業です。
昔は大きい会社の方が事故を起こした時の対応がスムーズだったり、場合によっては責任割合が有利になったりしたらしいです。
ですが、今日では少なくとも対応についてはネットの保険会社でも対応は遜色ないものになっています。
責任割合については事故してみないと分かりません(多分事故してもわからない)😅
弁護士特約さえつければ何処にしても法律で決まっている通りにしかならない筈ですしね🤔
という訳で、次の満期でネットの保険会社に変更させて頂きました💰
見直した分は全額貯蓄せよ
人の意志は弱いものです。
可処分所得が上がるとその分支出が増える傾向にあります。
年収1000万あっても貯金が無い人が世の中にはいますからね💦
なので、今回の家計見直しが成功するかは私が今回浮いた8万円を丸々貯蓄出来るかに掛かっています🤔
生暖かく見守って頂けたら幸いです😆
それでは皆で脱ラットレースを目指して頑張りましょう\(^o^)/