どうも、アイクです😆
先日上げた企業型確定拠出年金に関する記事の続きです。
企業型確定拠出年金の移行手続きはしましたか – 不労所得年200万を作るためのブログ
次回はとか書いときながら忘れていました笑💦
退職したらそれ以上は運用されない
企業型確定拠出年金の場合、退職後、6ヶ月以内に転職先の企業型確定拠出年金か、iDeCoへの移換手続きを行わなければ、国民年金基金連合会へ強制的に移換されます。
国民年金基金連合会へ移換された掛金は全く運用されませんし、金利も付きません。
しかも、各種手数料が年間2000円程掛かります。
定年まで放っておいても数万円程度ではありますが、貴重な年金の原資となるお金なので速やかに移換手続きを行いましょう。
因みにアイクは4年間放置したせいで1万円以上の手数料を支払っています💦
移換手続きは用紙に記入して郵送するだけ
手続き方法は、加入予定のiDeCoまたは企業型確定拠出年金の運営管理機関(各金融機関)へ個人別管理資産移換依頼書を提出するだけです。
アイクがiDeCoに加入手続きを行った時は加入申込用紙の中に入っていましたので、これから加入する方は必要事項を記入してまとめて返送すれば1〜2ヶ月程で加入及び移換手続きが完了します。
移換手続きをせずに加入手続きのみ行った方は運営管理機関もしくは働いている会社の年金担当者を通して移換用紙を貰いましょう。
移換手続きは不要になったが、早く移換すればする程手数料が取られなくなるのですぐにやろう
移換手続きを行わずにiDeCoに加入した事が確認された場合は、手続きを経ずに自動的に移換されるようになりました。
しかし、確認されるまでにどれくらいの時間と手数料が掛かるか分かりません。
積極的に動いて無駄に手数料を払わないように注意しましょう。
それでは皆で脱ラットレースを目指して頑張りましょう\(^o^)/