どうも、アイクです😆
最近は積立NISAやiDeCoを始めた人は多いと思いますが、これらでは継続的な不労所得を得る事は出来ませんよね💦
そこで今日は不労所得が得られる投資法としてスワップ投資を紹介します💰
1.スワップ投資法
スワップポイントとはFxにおける配当のようなもので、通貨ペアの金利差を調整するために投資家に支払われたり、逆に投資家が払ったりしています。
1.1証券会社選びが肝
金額は各証券会社によってまちまちですが、円のように低金利の通貨で、メキシコペソなどの高金利の通貨を購入するとスワップポイントがもらえます。
「みんなのFX」は大抵の通貨で業界トップクラスのスワップポイントを提供しています😆
1.2やる事→特になし
この投資法の特徴は、ほったらかしに出来る事です。
1度ポジションを持ってしまえばなにもする事はありません。
スワップ分のお金を都度おろして使っても結構です🤩
2.スワップ投資の注意点
注意点として
- 為替リスクがあること
- ロスカットしない金額で運用する必要があること
- スワップポイントは変動する
このようになります🤔
2.1為替リスク
為替リスクについては分かると思います。
当然上がる事もあれば下がる事もあります。
2.2ロスカットしない金額はいくら?
ロスカット及び証拠金についてはこちらの記事を参考にして下さい
証拠金取引は怖くない!?🤔 – 不労所得年200万を作るためのブログ
例えばメキシコペソでスワップ投資をする場合
必要証拠金は、10万通貨で約24000円です(1ペソ6円)
過去最低価格は4.8円です。
そこで、仮に3円まで耐えられる設定にするなら+30万の入金が必要となり、約33万で運用する事になります。
10万通貨を1年運用して得られるスワップポイントは約59000円です。
利率にすると17.8%とかなりの成績です😊
元本を63万用意すれば0円まで耐えられる事になるので、ロスカットしない事になります(メキシコが占領されて通貨そのものがなくなってしまうリスクは消えませんが、流石にそこまで想定しません💦)
それでも9.3%の利率を確保できます。
2.3スワップポイントは2国間の金利差次第
しかし、スワップポイントは金利差で決定しています。
今後、日本の利上げ若しくはメキシコの利下げが行われればスワップは減少します。
どちらもそんな気配はまだまだありませんが、自分の目標とする額に届かなくなるようであれば、その時点で利益を確定させて他の通貨に移っても良いかもしれませんね🤔
3.メキシコペソは今が始め時
メキシコは現在、トランプ政権の影響でかなりの安値圏にいますので、始め時としても良いのではと思います。😆
それでは皆で脱ラットレースを目指して頑張りましょう\(^o^)/